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2023/09/20 10:00
家族でもある愛犬が着るものだからこそ、ドッグウェア選びにはデザイン性だけでなく、素材や着心地も欠かせません。そんな飼い主さんにおすすめのブランドが、アメリカのフィラデルフィアで生まれた「Chilly Dog(チリードッグ)」です。
日本ではまだまだ見かける機会こそ少ないものの、ハイクオリティなドッグウェアとしても注目されています。Chilly Dogの魅力について、紹介します。
Chilly Dog(チリードッグ)とは
アメリカで人気のドッグウェアブランドといえば、Chilly Dog(チリードッグ)です。シンプルなものはもちろん、トレンドをうまく取り入れながら、アメリカならではの色彩豊かでポップなドッグウェアも多く、デザイン性の豊かさにも定評があります。
例えば、アーガイル、チェック柄や雪柄、花柄など定番のものもあれば、ドクロや国旗柄など日本ではなかなか見かけないドッグウェアのデザインも。お散歩のときに、他の犬と被る心配もありませんし、おしゃれを思う存分楽しめます。
Chilly Dogはセーターをメインに展開していて、全体的にざっくりとした荒めのつくりだからこそ、手編み感がある温かみのあるデザインが印象的です。
Chilly Dogが生まれた背景
Chilly Dogは、1999年(2001年創設)にアメリカのフィラデルフィアで生まれました。当初はフィラデルフィアで小売店を展開。その後、手ごろな価格帯のドッグウェアを南米の職人と協力関係を築き、どんな犬でもフィットするセーターづくりに取り組みChilly Dog(チリードッグ)が誕生しました。
創業当時より、環境に配慮し優しいブランドであることを守り続けています。100%のオーガニックウールにこだわっているので、愛犬の着るものだからこそ、素材にこだわりたい飼い主さんにも安心です。人工着色料や化学薬品、プラスティックを一切使用していません。また、ドッグウェアに使用している染料も、植物や果実から作られた天然のものを使用しています。犬にとって快適性はもちろん、人工染料によるアレルギーの心配もありません。
Chilly Dogではセーターをメインに展開していますが、他にもコートやマフラー、ホリデー用製品(クリスマス)、猫のおもちゃなどの小物も製造しています。すべてが手作りで作られている高品質なものだからこそ、贈り物にも喜ばれています。
Chilly Dogの特徴
Chilly Dogならではの3つの特徴を紹介します。
・オーガニックウールを使用している愛犬の大切な皮膚を守るためにも、ドッグウェアの素材には十分にこだわりたいもの。Chilly Dog(チリードッグ)は、オーガニックウール100%で、一般的なセーターよりも極太の毛糸を使用しています。そのため、セーターの柄がよりはっきりと際立つ仕上がりになっているのも特徴です。極太の毛糸を使い作られたセーターは触れる肌にもやさしく静電気が起こる心配もありません。しっとりとした重みがあり、上質な素材であるのが伝わってきます。素材の良さだけでなくぬくもりも感じられるこだわりのセーターです。
・南米のセーター職人が創るフェアトレードChilly Dog(チリードッグ)のセーターは、大量生産ではなく職人の手で一つひとつ丁寧に創られています。南米ケクアインディアンの職人が、時間をかけ作り出しているものだからこそ、一つとして同じものはありません。製造されている数も少ないので、日本では見かける機会の少ないブランドでもあります。
ちなみにフェアトレードとは、発展途上国で作られた農作物や製品を適正な価格で継続的に取引し、生産者の生活を支える“公平貿易”のことです。労働や生産された製品に対して正当な価格での取引を通し、対等な支援を行います。南米といえば、色彩豊かな織物文化でも知られています。職人さんだからこそできる質の高い技術が、Chilly Dogのドッグウェア創りにも活かされています。
・サイズが8種類展開であわせやすいどんなにおしゃれなドッグウェアでも、サイズの種類がないと合わずに諦めてしまった経験もあるのではないでしょうか。犬にとっても自分にあったサイズ感のドッグウェアを着ることはとても重要です。着心地はもちろん、お散歩中に元気に走り回ったときにドッグウェアに足を引っかける心配もなくなります。サイズの合わない洋服は犬にとっても締め付け感があるので、着るのを嫌がってしまうことも少なくありません。Chilly Dogのサイズ展開は8種類で展開しており、大型犬や特殊な犬種でも着こなしやすい特徴があります。
※現在THE SUNでは大型犬用のドッグウェアの取り扱いはございません。
Chilly Dogならではの3つの特徴を紹介します。
・オーガニックウールを使用している
愛犬の大切な皮膚を守るためにも、ドッグウェアの素材には十分にこだわりたいもの。
Chilly Dog(チリードッグ)は、オーガニックウール100%で、一般的なセーターよりも極太の毛糸を使用しています。そのため、セーターの柄がよりはっきりと際立つ仕上がりになっているのも特徴です。極太の毛糸を使い作られたセーターは触れる肌にもやさしく静電気が起こる心配もありません。しっとりとした重みがあり、上質な素材であるのが伝わってきます。素材の良さだけでなくぬくもりも感じられるこだわりのセーターです。
・南米のセーター職人が創るフェアトレード
Chilly Dog(チリードッグ)のセーターは、大量生産ではなく職人の手で一つひとつ丁寧に創られています。南米ケクアインディアンの職人が、時間をかけ作り出しているものだからこそ、一つとして同じものはありません。製造されている数も少ないので、日本では見かける機会の少ないブランドでもあります。
ちなみにフェアトレードとは、発展途上国で作られた農作物や製品を適正な価格で継続的に取引し、生産者の生活を支える“公平貿易”のことです。労働や生産された製品に対して正当な価格での取引を通し、対等な支援を行います。南米といえば、色彩豊かな織物文化でも知られています。職人さんだからこそできる質の高い技術が、Chilly Dogのドッグウェア創りにも活かされています。
・サイズが8種類展開であわせやすい
どんなにおしゃれなドッグウェアでも、サイズの種類がないと合わずに諦めてしまった経験もあるのではないでしょうか。犬にとっても自分にあったサイズ感のドッグウェアを着ることはとても重要です。着心地はもちろん、お散歩中に元気に走り回ったときにドッグウェアに足を引っかける心配もなくなります。サイズの合わない洋服は犬にとっても締め付け感があるので、着るのを嫌がってしまうことも少なくありません。
Chilly Dogのサイズ展開は8種類で展開しており、大型犬や特殊な犬種でも着こなしやすい特徴があります。
Chilly Dogのシリーズ
Chilly Dogには、さまざまなドッグウェアがあります。なかでもTHE SUNで取り扱う人気アイテムを紹介します。
・バードアイ セーター/Birdseye Sweater
襟元に赤いラインが入っていて、クラシカルな印象を与えてくれるアイテム。
100%ウールを使用した手編みセーターなので、暖かく過ごすことができます。
・アルパカ ネイビー&クリーム ストライプ ドッグセーター/Alpaca Navy and Cream Stripe Dog Sweater
ネイビーとクリーム色のストライプの定番柄の人気アイテム。
高級素材のアルパカ使用100%の手編みセーター。飽きのこない上質なアイテムです。
・レインディア ショール セーター/Reindeer Shawl Sweater
トナカイが描かれたセーターで、100%ウールの手編みです。
首元までしっかりと温かいので、冬のお散歩も安心です。オスメス問わずに着られるので、贈り物として選びたい人にもおすすめです。
【洗濯のポイント】
Chilly Dogは、ご自宅の洗濯機でも洗える仕様です。
乾かすときは乾燥機ではなく、平らな状態にして乾燥させるようにしましょう。収縮性があるので縮んでしまうこともあるので、取り扱いには注意しましょう。
まとめ
Chilly Dogは、素材・質・デザインすべてにおいても素晴らしいドッグウェアを展開しているブランドです。
なかでもセーターは、デザインの種類も迷ってしまうほど豊富です。普段のお散歩着はもちろん、お出かけ用やドッグ仲間へのギフトにもおすすめできるブランドです。